雨の日にバイクに乗る時や、バイクに乗っていると、急に雨が降ったりした時のために、カッパを用意しておかないといけませんよね?
でも、カッパってどんなものを選べばいいの?と迷う時はありませんか?
私は、あります。
そこで、バイクのカッパについて詳しく調べてみました。
目次
カッパの利便性は?
まず、カッパを着る利便性を改めて考えてみました。
- 雨に濡れない
- 冬の防寒
- バイクでコケた時、ダメージ緩和
こんな感じでしょうか。
私は、初心者の時、1の雨に濡れない、しか知らなかったんですよね。
ですから、改めてカッパの利便性について知っていても損はないと思います。
手入れの仕方は?
バイクカッパは、雨の日に着ると、思っているより汚れます。
汗や、雨が乾くと、臭いがしてきますので、
着た後に、洗濯機で網ネットに入れて洗うことをおすすめします。
洗濯機で洗った後は、干して乾かします。
これで、また気持ち良く着れます♪^^v
カッパの使用方法は?
あまり知られていませんが、カッパを着たらそれで雨を防げると思っている人が多いのではないでしょうか?
はっきり言いますと、大雨が降ると、許容範囲を超えて、浸み込んで込んできます。
そこで、だいぶマシにする方法があるので、ご紹介したいと思います。
少々の雨では必要ありませんが、大雨の日にカッパを使う場合は、
防水スプレー
をカッパにたっぷりとふり掛けるのが良いでしょう。
これで、水の侵入が防げ、弾いてくれます。
次に、カッパを使った人は分かると思いますが、
どんだけ高いカッパでも、股の網目から水が浸み込んできますよね?
あれはかなり不快です。
どうしてもそれが嫌な方は、少し不格好になりますが、股の内側部分を二重構造にします。
カッパみたいな生地を内側に貼りつけるのも良いですが、
面倒な人は、ビニールを、布テープなどで、貼り付けてください。
これで、大分と水の浸み込みがマシになります。^^
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カッパの選び方は?
それでは、本題のカッパの選び方にいってみましょう!
カッパと言っても、春夏秋用の3シーズンと、冬用の防寒カッパがあります。
なので、用途に合わせて購入しましょう。^^
そして、下記の二つに分けての選び方を書いてみました。
おしゃれ感のあるものを選びたい方には?
カッパの種類も色々ありますので、選ぶのは悩みますけど、バイクブランド(メーカー)製品が無難ではないでしょうか。
ロゴありのものが多いので、所有感がありますし、バイク用に作られていますので丈夫に作られています。
雨の日でも、バイクジャケット感覚で、着れます。
人と違うものを着たい人におすすめです。
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安いものを選びたい方には?
とりあえず雨さえ防げばいいという方は、ノーブランド製品がおすすめです。
安いですが、生地が薄いものが多いので、洗濯していく内に破れたりするので、
交換サイクルが早いかもしれません。
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カッパ以外に必要なものは?
雨の日には、カッパ以外にも雨用グローブが必要です。
スキーグローブなどで代用は可能ですが、防水感は雨用グローブのほうが高いので、購入をおすすめします。
あと、ツーリングなどの出先で急な雨に遭って、カッパが必要なこともありますので、
カッパを持って行くことが多いですよね?
ただ、バイクは収納するところがあまりないです。
ツーリングバッグ(タンクバッグ・シートバッグ)やボックスがある人は良いですが、
無い方は、ヒモで括りつける方法があります。
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まとめ
調べてみると、カッパ一つにしても知らないことがありました。
ツーリング先では、よく雨に降られることも多いので、カッパは常備品です。
中にバイクジャケットを着て上からカッパを着ることが普通ですので、カッパは少し大きめを購入するのが一般的です。
この点は気をつけたほうが良さそうです。
雨が降っても安心できるように、良いカッパを選んで、楽しいバイクライフを送りたいですね!♪